内容
ベクトルを活用して平面図形を多面的に考察するために,その基本的な知識と技能を学ぶ.
目標
ベクトルを活用し,平面図形の構造や性質を統合的・発展的に考察することができる.
教材
本レッスン用の教材( PDF ファイル)です.「テキスト(例題)」が実際にレッスンで使用する教材,「問題」が演習に使用する教材となっています.いずれの教材もプリントアウトをして使ってください.
- ベクトルの演算 テキスト(例題) 問題
- ベクトルの成分 テキスト(例題) 問題
- ベクトルの内積 テキスト(例題) 問題
- 位置ベクトル テキスト(例題) 問題
- ベクトルと図形 テキスト(例題) 問題
- ベクトル方程式 テキスト(例題) 問題
- 点の存在範囲 テキスト(例題)
補足
各教材は原稿を 1 ページ を A4 版でつくってあり,それを B4 版の両面印刷で使用することを想定しています.ですが,A4 版の片面印刷でも使用上の不都合はありません.各自のプリントアウトできる環境に合わせて使ってください.
レッスン
1.ベクトルの演算 (1)
プレビュー平面上のベクトルの意味,相等,和,差,実数倍について理解し,基本的な技能を学ぶ.
1.ベクトルの演算 (2)
プレビュー平面上のベクトルの意味,相等,和,差,実数倍について理解し,基本的な技能を学ぶ.
1.ベクトルの演算 (3)
プレビュー平面上のベクトルの意味,相等,和,差,実数倍について理解し,基本的な技能を学ぶ.
2.ベクトルの成分 (1)
プレビュー平面上のベクトルの成分表示について学ぶ.
2.ベクトルの成分 (2)
プレビュー平面上のベクトルの成分表示について学ぶ.
3.ベクトルの内積 (1)
プレビュー平面上のベクトルの内積の定義とその基本的な性質について学ぶ.
3.ベクトルの内積 (2)
プレビュー平面上のベクトルの内積の定義とその基本的な性質について学ぶ.
3.ベクトルの内積 (3)
プレビュー平面上のベクトルの内積の定義とその基本的な性質について学ぶ.
3.ベクトルの内積 (4)
プレビュー平面上のベクトルの内積の定義とその基本的な性質について学ぶ.
4.位置ベクトル (1)
プレビュー位置ベクトルを活用することで,図形の性質の考察が形式的に処理できることを学ぶ.
4.位置ベクトル (2)
プレビュー位置ベクトルを活用することで,図形の性質の考察が形式的に処理できることを学ぶ.
5.ベクトルと図形 (1)
プレビューいろいろな平面図形の性質の考察にベクトルを活用できるようにする.
5.ベクトルと図形 (2)
プレビューいろいろな平面図形の性質の考察にベクトルを活用できるようにする.
6.ベクトル方程式 (1)
プレビュー直線と円の方程式をベクトルを使って表す方法を学ぶ.
6.ベクトル方程式 (2)
プレビュー直線と円の方程式をベクトルを使って表す方法を学ぶ.
7.点の存在範囲 (1)
プレビュー点 P が条件 \(\vec{\mathrm{OP}} = s\vec{\mathrm{OA}} + t\vec{\mathrm{OB}}\) を満たしながら動くときの存在範囲の求め方を学ぶ.
7.点の存在範囲 (2)
プレビュー\(\vec{\mathrm{OP}} = s\vec{\mathrm{OA}} + t\vec{\mathrm{OB}}\) が一般的に斜交座標系を表すことを知る.